Google Playで公開しているアプリ、UsbWebCamera/UsbWebCameraProを更新しました。新しいバージョンが表示されるようになるまで数時間ぐらいはかかるかも。
今回の変更内容は、次の通りです。
- Google Playでのライセンスチェック動作の改善
ネットワークに繋がってない環境だと想定よりもずっと短い期間でライセンスチェックに引っ掛かってしまうことが有ったのを修正しました。 - 全画面表示の追加
従来はカメラ映像とアスペクトが同じになるようにプレビュー表示サイズを調整していましたが、アスペクト比の調整を無しにして画面全体に引き伸ばして表示するモードを追加しました。
設定画面の「表示モード」から”アスペクトを維持”または”画面全体に表示”のどちらかを選択できます。 - その他もろもろ(^_^;)
ちなみに、Android端末にUSBで接続したWebカメラ等からの映像をRTMP経由でライブストリーミングするためのアプリ「UVCStreamer」も先ほど公開しました。
よろしくお願いしますm(__)m
コメント
ライセンスチェックの説明、ありがとうございます。
それで、私はどうすれば良いのでしょうか?!
そこをお答えいただきたかったわけです。
例えば、今端末に入っているUsbWebCameraProをアンインストールして、再度Google PLAYからインストールすれば治る?!
UsbWebCameraProを使う度にSIMカードを端末に入れる?
などなど、対処方法を教えてください。
どうしようもない!という事なら、Proである意味がないですね!
こんにちは。
今端末に入れられているバージョンは最新のV2.2.2でしょうか?それであればネットの繋がる状態でインストール&一度起動していただければ、アプリのデータを消したりしなければライセンスチェックにかかることは無いはずなんですが。
もしかすると、SIM有りでインストール&起動してその後でSIMを抜く(あるいはその逆でSIM無しでインストール&起動後SIMを抜く)と、元の状態に戻すかまたはアプリのデータを消去してからネットに繋がる状態で実行するまではライセンスチェックにかかってしまうかもしれないので、普段SIMを入れてないのであればSIM抜きでWiFiで接続してインストールしていただければと思います。
よろしくお願いします。
ご無沙汰しております。
もしかしたら、以前は名前やメールアドレスが違っていたかもしれませんが・・・・・・。
docomoからのFujitsu製Arrows Tab F-05Eを使っている者です。
しばらくアプリを使っていなかったので、現在どう変わっているのかわかっていない事もあります。
●ライセンスチャック
こちらの環境なのかもしれませんが、以前にもちょっとお伝えしているかもしれません。
元々は上記端末にdocomoのSIMが入った状態で使っていましたが、今年初めからiPadに乗り換えたのでSIMはそちらに移行されています。
つまり、タブレットが出来る通信はWi-Fiのみになっています。
動画モードでスタートして放置すると、3分で切れてしまします。
やはり、この環境だとライセンスチェックに引っかかってしまうわけでしょうか?
アプリの購入はdocomoの料金として決済していますが、だからといって通信ルートを限定されるのは何となく納得がいかない感じです。
試しにSIMを引き継いでいるiPadのテザリングでやっても3分で切れました。
ライセンスチャックって必要なのでしょうか?
気道の度にライセンスチェックを悪いことする人がいるから?
でも、正しく使っている人を巻き添えにされると・・・・。
私の使い方=悪いこと?!
アプリをコピーしたりして導入した以外の別端末で使っているわけでもありません。
ライセンスチェックの意味とか、説明をお願いします。
ココで書けない事なら、直にメールでも結構です。
これはご相談ですが、Apple用を開発していただけます?!
それなら、改めて有料でもDLします。
このアプリの為にAndroidをやめずに併用で抱えてますので、1つになればなおうれしいです。
こんにちは。
ライセンスチェック:
そうなんですよねぇ〜でもAndroidのアプリって基本Javaで出来ていてその気になれば割と簡単に逆コンパイルとか出来ます。さらに数クリックでGooglePlayのライセンスチェックをごまかす為のアプリや広告を無理やりなくしてしまうアプリなんてのもあって、rootとった端末でGooglePlayで買って直ぐにapk引っこ抜いて15分以内にキャンセル&クラックして使うなんてのをする人、さらにはそれをネットで自慢するような輩も沢山いるのが現状なんです。
なので、中身は殆どそのままでウイルス/アドウエアをつけてリパックしてばら撒くってのも難しくないんです。つまり見た目は同じなのにウイルス/アドウエアを仕込んだアプリを配布できてしまうってことで、それをされると正規のものまでウイルス扱いされかねない・信用問題ってことで無くすってのは難しいんですよね。なので最低限アプリの改変検知の為に必要ってことですね。あとこれが理由で野良アプリは超危険てなわけです。
作る側としては耐タンパー性上げるために中身が不必要に複雑化してしまうし面倒なので、しないで済ましたいってのが本音なんですけどね。ただライセンスチェックは何度か変更しているので今のバージョンだとそんなにしょっちゅう引っ掛かってしまうことは無いと思うのですが?
iOS版:
iOS版は以前からたまに言われるので下調べしたことがあるのですが、ハードウエア的・ソフトウエア的にAppleの制限が色々あって出来ないんですよね。WiFiで繋ぐネットワークカメラを使うぐらいですかね。Raspberry PiとかArduinoとかEdisonとかでUSBカメラをネットワークカメラに仕立て上げるとか^^ AndroidはGoogleがサポートしない機能でも最悪rootとれば大抵の事は出来ますが、Appleは認めてない事は一切させない、仮に出来たとしても次のアップデートで出来なくするって会社なので…古いiOSでiPadだと脱獄させれば外付けでWebカメラ繋げるって話が海外でありましたがそれも今はできなくなってるみたいです。