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MJPEG展開が更に5-10%ぐらい早くなりそう

昨年末と今年初めにこんな記事とかこんな記事を書きました。

でもう速くするのは無理っぽいかなぁって思っとったんやけど、ふとひらいめいて☆彡
さらに5-10%ぐらい速く出来ることがわかりました\(^o^)/

解像度は勿論のことカメラの種類・写っている映像・圧縮率の設定によっても展開速度は変わりますが、元々だとLogicoolのC910HDからの1080p映像をNexus6pでMJPEG展開とOpenGL|ESでの描画処理に平均で30ミリ秒強かかっていました。まぁ30fpsは出るのでそれほど大きな問題ではないですがそれが何と平均で27ミリ秒台後半に(^o^)v。たった2ミリ秒強ですが、割合で言えば7%程度高速化です。アプリ公開初期の頃からすると1/4ぐらいですかね。1080pの展開に100ミリ秒以上掛かってた頃が懐かし…くはないな(^^ゞ

まぁ普段開発に使っているMac mini(Late 2014)…UsbWebCameraプロジェクト(アプリ4つ)のフルビルドに4-5分かかるゆっとり世代なPC…と比べると、更に1/2とか1/3の時間で展開できるのでまだまだ遅いですが、それでもさきちゃん頑張ってますよぉ(*ノω・*)テヘ もちろん一番頑張っているのはlibjpeg-turboと端末ですけど^^;

あとはマルチスレッド…は面倒臭いのでデュアルスレッドで展開ぐらいかなぁ。今時のクアッドコア以上のCPUが載ってる端末なら少しは期待できるかもと思ってみたり。でも見かけの処理速度は上がるかもしれんけど、トータルのCPUの負荷自体は上がることは有っても下がりはしないんだよなぁ…つまり電池の消耗が緩和されるわけでも発熱が抑えられるわけでも無いってことやねん。

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