車輪の再発見みたいな？

思わずポチっとしてしまったNexus9が来た〜。ポチっとしてから３日目に到着です。生モノだから早く記事にしようと思いつつも時間がなくて記事にするのが遅れてしまった。

箱はこんな感じ。                            反対面はこんな感じ。開けた時の感じからするとこっちが表なのかな。

開けるとこんな感じになってました。まず本体があって、その下に保証書等、最後にUSBケーブルとACアダプタです。

青いのに保証書等が挟んでありました。
ちなみに、ケーブルとACアダプタの袋以外は全て紙製の梱包材になっていました。

Nexus7(2012)と比べると・・・やっぱりデカイです。でも厚みは逆でNexus7(2012)の方が2ミリ近く厚いです。

さてさて、電源投入するといつもの様な設定画面になるのですが、１つだけ困ったことが(゜レ゜)
今までの端末だとWiFiの設定をスキップして端末情報でMACアドレスを確認してから再度セットアップできたんだけど、Nexus9はWiFiへ接続しないと先へ進めないのです(写真を撮るのを忘れてましたが、下にスキップボタンがありますがグレーアウトしてて押せませんでした)
家のWiFiはMACでアドレスフィルタリングしているので、MACアドレスがわからないことには繋げません↓
しょうが無いのでWiFiのMACアドレスフィルタリングを一時的に無効にして先へ進みます。

アカウントの設定やら何やらをいつもの様に色々設定していくと・・・いきなりシステムアップデートになりました。出たばっかなのに・・・いや出たばっかだからかも。
2回ほど再起動を繰返すと無事起動です。

シンプル・イズ・ベスト。ホーム画面には殆どなにもありません。潔いです。

とりあえずタブレット情報を確認して、MACアドレスフィルタリングを戻さねば。
ついでにビルド番号も連打して開発者オプションを有効にしておきました。
更についでにAndroidバージョンも連打してみました。こんな感じ。ブログ用に動画を変換したら横向きになってしまった(-_-;)

チョビっと使った感じでは、慣れの問題でしょうけど、電源・音量スイッチのストロークが小さくて少し押しにくいかも。誤操作は少なそうですが。

ちなみに、自分のアプリの内Javaのみで作っているのは問題なく動きました。画面のアスペクト比がちょっと違うので多少ひずんでしまうのもありますけど。でも、殆どネイティブコードで動いているUsbWebCamera(pro)はダメでした。一応64ビットでコンパイル自体は通るようにはしたんだけど、ソースには32ビット前提な部分が沢山あるからかもしれません。

2014/11/23追記：
長辺２辺に各４つずつ磁石が埋め込まれてます。おそらくカバー等を固定する為のものと思われますが、磁気に弱いもの(キャッシュカード・クレジットカードとか)の側に置く(かばんの中でお財布と一緒に入れるとか)の時には気にしたほうがいいのかも。
カバーを閉じたのを検出するようなセンサーは付いてなさそうでした。