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物理演算エンジンBulletで遊んでみたくて

Android Bullet NDK 物理演算

7.5.柔らかい球体が階段を下るデモ

SoftBall2SoftBall3 SoftBall4

triangleMeshのSoftBodyのデモです。これは超重いです。スマホではノッテリポッテリって感じです。Nexus7でも実時間シミュレートには到底およびません。試してませんが、x86上で動くエミュレーターなら少しはましなのかな?

7.6.車輪の付いた板が落下するデモ

TorusAndBoard1 TorusAndBoard2

RigidBodyとSoftBodyを制約条件付きで接合させたデモです。

7.7.色んな形の剛体が重なりあって網の上に落下するデモ

RigidBodyAndMesh1RigidBodyAndMesh2 RigidBodyAndMesh5

いろんな形の立体を網の上に落っことします。これが一番重いのかなぁ。

7.8.つながった2つの柔らかいタイヤが落下するデモ

SoftWhells2SoftWhells1

SoftBody同士の制約条件付きの落下デモです。

7.9.柔らかいうさぎが3羽落下するデモ

Bunny1Bunny3 Bunny4

いやいやこれが一番重いでしょう。たぶん。triangleMeshのSoftBodyで出来たバニーちゃんが三羽落っこちてくるデモです。

自作デモも含めて全部で14個のデモが動くようになったのでした。
タッチ&ドラッグで視点変更・ピンチイン・アウトで拡大縮小・オブジェクトをタッチして移動とタッチで小さな箱を発射が出来ます(Vehicleデモだけはカメラがオブジェクトを追随するように設定しているので視点変更はできません)。

一番のお気に入りだったフォークリフトのデモは、PC向けのオリジナルではキー操作を多用していて、タッチスクリーンだと操作感がイマイチなので、残念ながら今回は見送ることに(;_;)他にもPC向けのデモは色々有るんだけどいろんな制約で実装するのは難しいのが多いですね。でもそのうち頑張ってみるかも。

結論、「TriangleMeshを多用するのは計算・描画の負荷が重すぎてだめ、特にSoftBodyはスマホ/タブレットでは非実用的である。RigidBodyを使ってうま〜くごまかすのが腕の見せどころ」っていう当たり前の結果でしたね。ちゃんちゃん。

今回はスクリーンショットで前ふりをするだけなのでした。詳しくはWebで・・・(-_-;)
次回以降に期待しててね。期待している人いるかな?居てるといいなぁ。

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